生活スタイル

これからの時代の自分らしい新しいライフスタイルを作る考察


⌛この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

スマートフォンの普及から、ネットへの常時接続の環境、新型コロナなどの新しい感染症のパンデミック、世界的気温や天候の環境的変動など、今わたし達は激動の時代を生きていると考えて間違い無いでしょう。

今までの常識から急いで離れないと生き残れないかもしれない。

そんな焦りが人々の心のどこかに居座っている、そんな感じをひしひしと感じています。

今の常識から離れ新しい常識(ライフスタイル)を作ろう

これからの時代は、これまでの常識だけでは絶対に生きてはいけない環境になっていくでしょう。

自分が生きるスタイル、つまりライフスタイルを新しく考え直さないといけない状況にあるとわたしは思っています。

それを実現していくためには、新しい情報を常に自分の中に仕入れて、ちゃんと噛み砕き、自分の中に身につけていく必要があります。

古い常識は害だ

時代に合わない古い常識は害でしかありません。

なぜなら、今どき馬車って全く使わないのに、馬車の扱い方を覚える様なもので、全然役に立たない。

それどころか、本当に必要な知識を得る時間を奪ってしまいます。

古い常識に囚われるやめましょう。

今生きるのに役に立ちませんし、あなたの貴重な時間を奪ってしまいます。

責任をもってわたし達は変化するべき

わたし達は、変化していく責任があります。

それは、次の世代への責任もありますが、自分が良い人生を送るという自分自身への責任です。

わたしという存在は自分しかいません。

それを幸せにできるのは、自分だけなのです。

新しい常識にするべきこと

新しい常識というのは常に、新しい常識として入ってきます。

それらをきちんと受け取るためには、受け取る側の体制もそれに順応していけるように、整えておく必要があります。

新しい常識や、ライフスタイルが入ってきて、それを取り入れていけるように、今のライフスタイルをいつでも変化させられるメンタリティも必要ですよね。

人間は考えた事しか行動ができませんので、常に新しい情報を仕入れながら、自分に合ったライフスタイルを取り入れられる様にしていきましょう。

正しく生き残る術を手に入れる

時代錯誤の考え方で、生き方を変えらえれずにいるとこの時代では大損をしてしまいかねません。

そうならないためにも、正しく生き残る術を身につけておきたいものです。

情報の仕入れ方、それらを手に入れるためのアイテムなど、今できることを考えてみましょう。

生き残るための情報の仕入れ方

もちろん、インターネットは活用すべきです。

ただ、インターネットは諸刃の剣になりがちです。

必要な情報を逃して、いらない情報ばかりを仕入れてしまいかねません。

情報の取捨選択力がかなり問われてきます。

これは、スポーツと同じ様なもので、とにかく活用しながら、失敗も経験しながら、体に覚えさせていくことが大切です。

どの情報が役に立って、今どんな情報が必要なのかを見分けらるようになってくると、かなり時代の変化を読めるようになってきます。

生き残るために手に入れたいアイテム

一部では、スマホだけでいいっていう話もありますが、わたしはパソコンが使えるかどうかが、これからの時代を生き残れるかの線引きになると思っています。

情報は仕入れるだけではダメで、それをどうアウトプットして、自分の考えをうまく表現していけるかも大事です。

そのアプトプットするためには、スマホよりも、断然パソコンの方が優れています。

せっかく覚えるならば、パソコンは使えるようになっておきましょう。

スマホはそれを補助するためのものぐらいの考え方でいいと思っています。

仮説で考えられる思考法を手に入れる

いかに頭のいい人でも、これから起こることを全て予想することは不可能です。

人から情報を仕入れるのもいいのですが、自分で考えられる頭でいたいものです。

それには、仮説を立てて、常に検証しながら前に進める思考法が必要になってきます。

どれが、選択肢がA、B、Cと会ったときにどれがどのように変化していくのか仮説を立てながら、選んでいけるようになっていきましょう。

どうなりたいか?を明確にして進む

フラフラ受け身の姿勢で生きるのは結構危険です。

自分が将来どうなりたいか?という芯になる部分もとても大切です。

生きることって最終的には、自分が主体になって生きていくしかありません。

そのためには、自分がどうなりたいかのビジョンが必要になってきます。

個人の時代の生き方

大きな会社でも倒産してしまう様なご時世、今は個人の時代とも言われています。

組織に言われるがまま、そのポジションだけに頼って生きているのはかなりのリスクになってしまいます。

個人でも生きて行けるぐらいの力を自分で身につけておきましょう。

逆を言えば、個人の力が強くなっているとも言えます。

上手くチャンスを活かせば、起業に就職するよりも、大きな収益を得ることも不可能ではありません。

自分で考え自分で動く

そのためには、自分で考え、自分で動く態勢が必要です。

人生を負けないコツがあるとすれば、一番簡単なのは、勝ちつづけることです。

でも、現実問題勝ち続けることは不可能に近いでしょう。

これをもっと分解していくと、負けを小さくして、小さいものでも勝ちを多くしていければ、トータル勝ちになりますよね。

なので、勝ちを多く取るためには、自分で考えて自分で動いて、チャンスを少しでも多く掴む事がとても大事です。

答えを探すのではなく自分で問題を作っていく

自分の力で生きていくためには、答えを探す様な思考法ではダメです。

どこに問題があるのか、問題を見つけ出して、自分の課題としての問題を作って行く思考方法を持っている必要があります。

一番簡単な問題の作り方は、面倒くさい事にわざわざ首を突っ込んで行く事です。

そうすると必ず何かしら解決しなければ、ならない問題が降りかかってきます。

ここで、上手く立ち回る事ができると、なにか成功の筋力みたいなものがついて、問題解決力が抜群によくなっていきますよね。

■まとめ

人生は、守りに入ると堕落していきます。

いつでも、好奇心とチャレンジ精神を忘れずに、いろんな事に首を突っ込んでいた方が、人も集まって来ますし、助けてくれる人も多くなっていきます。

古い考えで守りに入るなって一番の悪手です。

みんなに評価されなくても、誰も見たことが無い事をして行く方がこれから生き残れる感覚があります。

りんだーく(@rindark)でした!
では、またね〜。

ABOUT ME
りんだーく
●生まれ/居住地:山形県 ●血液型: A型 ●誕生日:ないしょ ●職業:主夫/営業(正社員)/グラフィックデザイナー ●家族構成:妻・長女(専門学生)・長男(中学生)・妻の母(要介護認定) ●ペット:猫3匹(全部オス)